企業経営コンサルティング

アンケートおよびヒヤリングから実態を把握し、改善課題を明確に致します。
アンケート調査の実施とヒヤリングによる従業員の声を直接お聞きすることで、より正確な実態を把握することを可能にしています。その上で改善課題を明確にし、ご納得いただいた上でコンサルティングを開始致します。

コンサルティング手順

	お電話・メールにてお問い合わせください。 ご相談の上、決定した時間にお伺いします。
	詳しい内容をお伺いし、ニーズの確認を行い、問題認識の共有化を図ります。
	・アンケート調査の実施[経営陣・管理者・一般の3階層に分けて実施] ・ヒヤリングによる組織人の実態調査（職員の声によるアンケートの検証）
	営業構造・商品サービス・業務管理・生産体制・人材育成体制のチェック
	・3期決算比較による課題の絞込み ・金融機関の与信格付け作成と改善課題の明確化 ・建設業の経営審査点数の改善課題の明確化
	・ヒヤリング調査ならびに経営診断報告 ・改善課題の明確化と改善の方向性提示 ・経営陣との改善方針確認
	報告内容・改善施策に納得いただいた上で、ご依頼により契約となります。
	改善施策に基づいて、経営陣との調整を図りながらコンサルティング実施します。

損益計算書に見る収益改善ポイント

例えば以下の改善ポイント及び支援策を御社に合わせてご提案致します。

勘定項目	改善ポイント	支援策
売　上	営業構造の改善 今後成長が予測される複数顧客ルートの確保 営業マンの強化と管理システム構築 商品・サービスの強化 商品力機能の充実 商品企画・開発の強化 商品構造の見直し	経営内容の公開（危機意識の同一化） 経営管理機能の強化 管理者の責任・権限の明確化 顧客・商品ABC分析とサービス方針の明確化 予実実績検討会の実施 抜粋人事・貢献主義人事制度
原　価	生産計画（工程管理）のスピード化 製造と営業の責任の明確化と連携 仕入の見直しと発注方法の検討 外注先の開発と内製化の検討	原価管理体制の構築 物件別原価の追求 発注・仕入委員会の設置 生産打合せの徹底 結果の活用と運用
総利益	売上・原価の改善施策実施による、限界利益率の向上を図る。
一般管理費	経営計画策定と予実管理 労働分配率管理の徹底 部門損益管理の徹底 間接部門の機能強化 人材の育成と多能工化	管理機能の強化（会議体系・委員会制度） 予実管理体制の構築 人事制度の構築と運用 業務拡大に向けた投資の検討（M&A含む） 資金繰り管理体制の構築
営業・経常利益	収入と支出の管理の徹底、借入金の削減

戦略経営計画

当社では「戦略経営計画」の策定も重要視しております。

戦略経営計画の基本体系