Share

売上アップ対策

増販増客のための仕組みづくりから、すぐに実践できるものまで、個別にコンサルティング。
増販増客のための勝ちパターン方程式を、御社に合わせて個別に設計致します。
顧客段階に応じた綿密なプロセス設計、ツール(パンフレット、トークなど)との連動で顧客の購買意欲を高めます。

販促支援個別コンサル

勝ちパターンの「方程式」を作ろう

勝ちパターンを方程式にすると、社内の共通語ができ、勝ちパターンに対して従業員が一丸となることができます。いわばPT(プロセスとツール)設計の成功パターンを自社流に方程式化したものです。その特色をご説明しましょう。たとえば一般の商店は、

客数×客単価

だけで、その日の売上を考えがちです。そして「客が来ない……」と嘆いていますが、方程式はほとんど、それ以前の活動を示唆します。
たとえば、販売会成功への方程式は、

告知数(配布数)(×反応率)×来店率×購入率×客単価

となります。このことは、告知数、反応率、来店率、購入率を上昇させれば、売上高は増えることを意味しています。
従って告知数を増やすか、反応率を増やすか、来店率を増やすか……といった個別の細やかな対応を考えることになります。
この点が、「店を開けて待っているだけ…」の状態とは、ずいぶん違う結果をもたらすわけです。

目標とする売上高がなかなか達成できないというご相談が多く寄せられますが、方程式を持つと変わります。
店舗販売では目標額を達成できないとき、方程式に基づいてプロセス設計や販売会を実施すれば、通常売上に仕掛分の売上高が加算され、目標額を獲得できます。
営業活動においては、業種によって異なるものの、とくに新規顧客獲得の方程式を持っている企業は、確実に売上を伸ばしてゆきます。
住宅会社では身内・近隣受注の方程式があります。
建てて頂いたお宅に、小まめに点検をしたり、身内とのコミュニケーションを怠らなければ、紹介需要が派生していきます。
商圏内のお宅に出入りしてご家庭の家電製品の実態を掌握している家電店には、訪問販売の方程式があります。買い替え周期のタイミングに小まめなコミュニケーションと訪問で、大手量販店に個客が流れず、需要を獲得しています。
その他多様な方程式があり、他業種にも多数利用されています。
成功の方程式が出来ると、次回実施時に改善の指標ができ、計算づくで売上倍増、フタケタ増も可能となっていくのです。
現在のように売れない時代に店を開いて待っているだけでは売れません。そんな時代に立ち向かい成長してゆく勝ち組みへの方法を、「群馬増販情報センター」のコーナーでご紹介しておりますので、ぜひご覧下さい。

どんな事でも結構です。まずはお気軽にご相談下さい。027-347-0993 受付時間 月~金 9:00~17:00
メールフォームで問い合わせ・資料請求
経営革新等支援機関に認定
お電話でのご相談は 027-347-0993 9:00~17:00(土日祝を除く) お問い合わせ セミナー情報
税理士法人合同会計 株式会社ファイナンシャル・プランニングサービス